導入事例

マルチアングルスーパースロー 自転車シーン

新しいマルチアングル撮影システム「マルチアングルスーパースロー」で撮影した自転車競技の動画です。

 

フィールド競技用体育館に設営した計測空間には、円周上に8台のスローモーションカメラを45度きざみで配置。いろいろな競技のマルチアングルスーパースロー撮影を行いました。この事例では自転車の様子を回転表示を交えてスローモーションで再生します。

 

まるでその場で見ているような、画的なドラマチックな映像演出がスローモーションで得られ、新しい映像体験を可能にします。自転車スポーツのフォームの分析という科学的な側面についても、それぞれの瞬間について一番良いアングルから見ることができ、またモーション解析ソフトウェアを使えばより専門性の高いデータが得られます。

 

64ビットのメモリ空間を利用できますので長時間録画も可能です。またトリガー機能が有るので、メモリーをリングバッファとして機能させればエンドレスに録画できます。システムに合わせてプレーするのではなく、自由なタイミングでプレーできます。

 

【スポーツ科学センター 宮地力様ご協力】

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